後書き風のもの
何だってこんなものを一所懸命書いて、ページを作っているのかと言うと、多くの人に理解をして欲しいからに他ならない。知識の自慢をするほどのレベルには無いし、さりとて、自分の知識と経験のおかげで、メリットがあったことも嘘ではないから。
誤解を与える表現があるとか、正しくないとか、そういうことは言われる前から認める気持ちがある。逃げているわけではなくて、きちんとした説明はどうあるべきかを知っている人は、是非もっと良い説明を公開してほしいと思っている。
- もっと知りたい方へ
- もっと知りたい方は、まず勉強をすることです。でも、インターネット○○のようなタイトルの本を見ても多分役に立たない。インターネットがブームになったおかげで、雑誌でも紹介される事は多いけど、嘘もある。結局のところ、簡単に知ろうとしてもそういう環境に無い、これは最近でも変わっていない。専門書を見るか、できるだけ多くの情報源に当たっていくか、どちらかしかない。本屋に行って、憤慨した経験があるのだから、本当のこと。
- 結局解らない人へ
- ここの説明でも全然理解できなかったのなら、筆者に責任があるのだけど、ウマが合わなかったということで許して欲しい。
- 知識を何に使うか
- 筆者の期待通りに知識を得たとして、何の役に立つのだろうか。それはわからない。きっと何かの役に立つだろう、としか言いようが無い。でもね、きっと何かの役に立つ。インターネットはブームになっているから取り沙汰される事も多いけれど、基本的にはインフラの問題なのだから、ブームが過ぎたからと言って陳腐化するわけじゃない。パソコンも同じこと。流行じゃ無くなって定着するころにこそ、目立たなくっても充分に真価が発揮されるだろう。
機会があれば、もっと充実した情報になるよう、やっていきたいと言うだけ言って、このコーナーの後書き。